日記

■今日のハロモニスタジオライブを見て新曲「大阪 恋の歌」が凄く好きになった。好きになったというよりも曲のスペックとか好みとかそういったディテールは関係なしに細胞レベルで反応していた。

俺は正直よっしぃの事はあまりよく知らない。むしろ過去にもフットサルのよっしぃからしか具体的に何かを感じることは少なかった。でも今日はなんだか違った。多分モーニングの現状に自己解釈をうまく当てはめた理想的な考え方のせいだけれど今日は「モーニング娘。吉澤ひとみ」から初めて何かを感じたかもしれない。

今日のハロモニ矢口真里の脱退前に収録されたものらしい、なのでもちろんメンバーの気持ちだって現状と全く別次元。しかしこの「矢口の脱退前に収録されていた全く別物のモーニング娘。」から初めてよっしぃをはじめとする今のメンバーの心境とか状況とかやっと色々実感した。多分世間的にはめちゃめちゃ遅いだろうし、なんでこの別次元の映像でそう思ったかは知らないが確実にエモーショナルになった。

もちろん自分が今日感じた事というのはあくまでモーニングへの理想論としての実感だろうけど、それで自分とモーニング娘。の関係が成り立つなら今は理想でも何でもいいと思ってます。熱が冷めるときは冷めるし終わるときは終わる、でもそれは自分にとっては今ではないのは確かです。

とにかく7日のコンサートに行けばこの理想的な感情がより具体的なものになるんだなと理解。もうしばらくは流れるままに自分も見つづけていこうと思います。