日記

■なのは
物語自体がエンジェリックカンバセーション。全ての登場人物の会話がヤバい。別に俺自身に向けられてる言葉でもないくせにたった一言で全て浄化。結果ではなく過程の素晴らしさの業。ヒューマニティに既に全く興味がない訳じゃないけど毒がほとんどなさそうなのでこの手のアニメ見てると現実の中にあるものは一切愛せなくなってしまいそうな気がする。

毎週こんな気持ちになるくせに次の日には普通の顔してギャルゲとかやってるけど。天使とか素晴らしい、ジブリールとかではなく。とりあえず天使と悪魔のデュエルはデフォ、なんかカッコいいし。一方的に誰かに突然なりメしてもいいですか?現実逃避も逃げ切れば勝ち。

あとローゼン見てるときは何も特に感じなかったけどヴィータ真田アサミに反応。明らかに妹ボイスに反応してるだけだが最近やっと自覚してきた。欲を言えばアリサとヴィータでケンカとかしてほしい、最終的に二人とも泣くみたいな展開で。結局なのはが二人を仲直りさせてその後は親友になれば良いと思う。ケンカの原因に適当になのはとはやてを絡ませれば少なくとも確実に俺の涙腺はゆるむ。

■銀盤
タズ姉のオリンピック行きが決まった瞬間の千和で泣きそうになった。演技中にレストランとか出てきちゃう展開が酷すぎた。うちのエリアは土曜のアニメはなのは→銀盤→蟲師なので間に銀盤みたいなアニメがあっていろんな意味で助かる。今週かなりサービスしてたのでタズサの笑顔はどうも最終兵器ではなかったらしい。今週でピート寄生して何日目くらいなのか気になる、もう2、3ヶ月は経ってるような。

■すっかり忘れてたがベリのアルバム買った。世界観は相変わらずだけど前作よりやや大人ちっく。「お昼の休憩時間」聞きまくってます。着せ替えジャケットみたいのが付いてきたので桃ちんにセット。メンバーがグラサンとかかけ出すまでは一応音源は買い続ける予定。